低予算雑記

2015-10-10[小説]

太秦萌のラノベ読み終わた(ネタバレあり感想)


「地下鉄に乗るっ」シリーズ 京・ガールズデイズ1 ~太秦萌の九十九戯曲~
タイトルなげーよ!

発売日直後にマンガミュージアムで回収してたけど京まふ終わるまで積んだままで、通勤時間にまさに地下鉄に揺られながらちびちびと読み進めてようやく読了しました。

以下ネタバレあり。
あらすじ紹介とかはすっとばすよ!


いっやー、面白かった面白かった。
当初は正直、「まあファングッズやろなあ…」というダメな方向への色眼鏡でみていて、内容はあんまり期待していなかったのですが、なかなかどうして良い物語だった。

ちゃんとキャラ紹介から始まるから今まで太秦萌を知らなかった人でも大丈夫だし、というか「地下鉄に乗るっ」シリーズで物語らしい物語はこれが初作品なので、巻頭のキャラビジュアルだけ把握しとけばふっつーに入り込めますね。

あくまで「地下鉄に乗るっ」の「ラノベ版」なので、プロ作家による二次創作というスタンスらしい。

◆世界観(世界設定)のハナシ。
この世界観は至極俺好みだわ…
「かみちゅ!」とか「有頂天家族」とかみたいな現代日本が舞台の日常系ファンタジー作品やね。
しかして、それらの作品の「実は重いけど描写は牧歌的」というところとは違い、本当に軽い、まさにライトなストーリーだから、シリアスが苦手な今時のオタク諸氏にも楽しめる内容になっています。今のところは。

次巻以降があるならもうちょっとだけシリアスな感じのハナシも見たいw
でもこのユルさというか深刻にならないライトなストーリー運びは狙ってやってるとも思うので、難しいかもしれないなぁ。
ミユや都くんを起点にそっち方向にも舵を切れる設定なので、ひそかに期待しながら続刊待機しています。
ゴーストスイーパー烏丸ミユはちょっとワクワクしたんだがなw

あとがきでも書かれてたけど作者の幹氏は京都府民で、学生時代市内の大学に通っていて、舞台となる洛中を内と外の絶妙な位置から描写できるという最高すぎるポジション。
私は未読だけど「神様のお仕事」とかで神道的世界観を元に作品を創ってる人らしく、知識も感覚も折り紙つきだったんですね。
オファーした企画者や編集者にはGJと言わざるを得ない。

◆舞台(ロケーション)について。
京都めぐりですなぁ。
市営地下鉄には通勤で使ってて毎日乗ってるし、マンガミュージアムや下鴨神社や八坂神社や三条大橋は何度も行ってるし、二条城は去年ポスターもらいに去年行ったし、身近なロケーションでイメージしやすいというのは地元民アドバンテージですわね。
ただ太秦の方は馴染みがない洛東民なので蚕ノ社とかはあれだけど、三角形の鳥居はすっげー特徴的で写真で見たのをよっく覚えてましたね。

◆パロディについて。
まぁ今時のラノベらしく、メタフィクション的なネタや他作品のパロディや引用ネタもちょいちょい挟まっています。
が、それを前面に出してきてドッチラケになったり押しすぎてスベったりすることもなく、あくまで本筋を進める上でのスパイス程度に抑えられていて、このバランス感覚は素晴らしいと思いました。

誕生時のキャラ設定から「けいおん!」のオマージュ要素を含むミサと、マンガ・サブカルに精通するミユという二人のキャラでもって、パロディネタ挿入に非常に大きな説得力を持たせられているのもポイント。

まずジャブ程度に「海賊王」とか出てきたところで「ああそういうのもやるのかw」と思ったけど、その次がいきなり絶望先生の木村カエレと実名で出てきたのには大笑いしたw
ああそうか講談社だもんなw
あと終盤のGSミユの口上ではタッカラプト~だけ元ネタがわかんなかったので調べました。
DBの原作は未読なんよ・・

◆キマシタワー
これは良いものですね。(ニヤニヤ)
まあ澄→萌のキマシは普通というかなるほどというかウンウンあら良いですね、という感じなんだけど、これ周りのハナシでグッときたのが、三条大橋での咲と澄のやりとり。
ヒロインの幼なじみ他校生と、現在のクラスメイトという、微妙な距離感の二人のほぼ初対話。
ここは咲の魅力がグググっと引き出されている名シーンだと思う。

◆へそ石様
有頂天家族リスペクトかな?
化け狸のCVが完全に金閣銀閣で脳内再生されたわw

んで解決方法も素晴らしい。
萌のカメラ趣味(キャラ設定)と序盤で説明した彼らの振る舞い(世界設定)を見事に伏線回収していてこれは上手いと思った。

◆まとめ
2巻まだー?
いやこれまじ大好きになったので続刊をwktkで待ちたいと思います。

◆おまけ
読者「白河澄の元ネタは、半蔵門線の清澄白河駅でFA?
絵師「ネーミングはそうですね!
オリジナルキャラのネーミングについて。
あー、そうなんだ。
東京からの転校生だから東京の地下鉄駅が元ネタか。あとがきで出てきた兄の名前が清ってことで。
萌たちに都くんが付いたのに対して澄には京ちゃんが付いたから、市バスの停留所名から取ってるのかなーと思ってたけど違ったかw 市バスはほとんど乗らないからなんかそんな名前のがあると思ってた。白川通周りで。
2013-10-02[小説]

化物語(上)

アニメは猫物語(黒)も含めてひと通り見ていましたが、ようやく原作に手が伸びました。
前々から読みたいと思っていたのですが、そこまでアニメにドハマリしていた訳でもなく、またあのゴツイBOXの装丁を敬遠してなかなか手を出せずにいたのです。
またひとつスタック消化と言った感じですね。なお本は人から借りた模様。

これを読むスタンスとしてですが、私はライト読者として楽しむことにしています。
深読みはしませ、ぬ。(でもそういった記事を読むのは好きなので、初心者向けのオススメ深読み考察記事がありましたら教えてくだちい)
なので読み間違いとか勘違いとかあったらご指摘お願いします。


では感想。
ネタバレあるよ。


総括。
アニメ版と同じくらいには楽しめました。
先にアニメを見ていたので、どうしてもそれと比較したり、情景をアニメ準拠でイメージしながら読み進めることになるのですが、さすがの原作力というか、活字だけで音や映像に比肩するパワーがありましたね。
それと同時にコレをよくぞああアニメ化したもんだというアニメ版の再評価もできました。

あえてシャフトデザインを避けて、普通の学校や普通の公園や普通の道端をイメージして読んでみるのもちょっと面白かったけど、アニメ派としてはあの謎空間も化物語の一部になっているので、やはりここはそれで行かねばとw


あとがきで作者直々に否定されているけど、私はこれは怪異を主軸に据えた物語として楽しんでいますねw
これまたあとがきで語られている通り、作者の意図とは違う楽しみ方をしているという。
もちろん活字ならではの言葉遊びに満ちた馬鹿な掛け合いもそれはそれで楽しんでいるのですが、私はどちらかというと世界そのものである怪異、つまり本作の世界観に興味があって。
しばしば忍野の口から語られる怪異、名は体を表し、口伝や文字の名から体が生まれる言霊信仰。
いろんな元ネタから引用されて再構築された世界、そしてそれに関わる人物たち、彼らに起こる出来事。
この世界には惹きつけられましたね。
特に神原の話な。アレは泣ける。


逆によく言われる「言葉遊びが凄い!」というのについては、うーん、というところ。
前述のとおり世界観萌えなので、怪異に関わるもの、想いは重い、蟹は神、蝸牛は迷い牛とかは気にならないのですが、馬鹿な掛け合いの言葉遊びは思い切り楽しみきれないという感じですね。
確かによく考えられてて面白いと思うのですが、「おお!」というのより「なるほど」というのが先行して感嘆できないというか。
まー、単に私の教養や国語力がアレなのかもしれませんがねー。

あと、ネタ明かししちゃうのはちょっと無粋と感じました。
例えば八九寺と阿良々木君の台詞。

「そうですか。高校生の阿良々木さんから見れば、小学生のわたしの身体なんて、さながらスライダーだというわけですね」
「まあ確かに、外角にキレのいいのを決められると、まず手は出ないな」
ストレートとまでは言うまい。
発育がいいのは確かだし。
ちなみに正しくは、スレンダー。

ちなみに正しくは、スレンダー。この一文。
「それを言うならスレンダーだ!」とか、直球で突っ込むのはベタネタとしてアリだと思いますが、こうも捻って阿良々木君が乗っかってるんだから、もう一捻り欲しかった所。
他にも
しゃっくりしました→びっくりしました とか。
水彩画を描く→精彩を欠く とか。
や、上手いと思うけどね。「これはこういうことですよ」って直裁的に言っちゃうのはね…
やるならもうちょっと上手く提示して欲しいかなー。

十代の時に読んでれば別の感想を持ったかもしれない。
発刊年的に不可能ではあったけれど。
そういう意味では今の若い人が羨ましい。


むすび、というか今回のオチ。
キャラクターも物語も見事だと思うので、引き続き下巻、続巻と読み進めたいですね。
2013-07-26[小説]

「俺の妹」の結末に納得出来ない俺が原作10巻を再読して気付いたこと

 

前回のタイトルが無機質過ぎたので多少釣りっぽいタイトルにしてみた。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」原作最終巻までのネタバレあり。

続きはWebで!じゃなくてmoreボタンでどうぞ。

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2013-07-18[小説]

【ネタバレ感想】俺の妹がこんなに可愛いわけがない 全12巻

アニメを2期の9話まで見てようやく原作に手が伸び、ちびちび読み進めておりました。
TV放映最終話の2期13話まではアニメが先、そっから最終巻までは原作が先という変則進行でした。

最終巻出たって話題になった時はネタバレ食らわないようにかなり気をつけてましたねw
ようやくこれでネタバレありのインタビューやその反応記事を読めるという訳です。

桐乃の想いを何とかしてやりたかった――「俺の妹」伏見つかさは今何を思う - ITmedia eBook USER
キャラ速報 【インタビュー】桐乃の想いを何とかしてやりたかった――「俺の妹」伏見つかさは今何を思う

【コラム・ネタ・お知らせ】 俺の妹がこんなに可愛いわけがない最終巻 伏見つかさ先生へ「ラストについて」「次回作」などインタビュー! - アキバBlog
【ネタバレ注意】 『俺妹』の伏見つかさ先生、最終巻について 「完全なる○○エンド」「2人は今後も大変だろうけども幸せな結末になったと思います」 : アドホックニュース21

という訳で以下ネタバレあり感想。
少々ネガティブなのでご注意ください。

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2012-07-13[小説]

とらドラ! 全10巻



ネタバレあるよ。

アニメをBDで全部見返してハマったので、本放送時に買って3巻くらいで放り出していた原作を一から読みなおしていました。
先日ようやく全10巻読了。

アニメは結構改変あったって聞いてたけど、読んでみたらほとんど同じというイメージで拍子抜けだったw
違うの最後だけじゃねえか!
あと実乃梨の竜児への決着のタイミングが鼻血のバレンタインより前だったんだね。
あれをあそこに持っていったアニメの改変は良かったと思う。

んで最大の違いである結末。
これは原作のほうが好きかなw
これからが楽しくなるというところで終わるのは同じだけど、一年先延ばしよりは少しでも一緒の時間が長いほうがいいよね。高校時代の1年の価値を舐めるなよ!

駆け落ち時に泰子の実家を訪れた二人。
祖父母との描写がかなりあって俺得すぎたw
家族素晴らしいな。
アニメはほとんどすぐ泰子が駆けつけてたからなぁ。

そしていよいよの寝室シーン。
これはエロい。アニメも相当だったけどそれよりエロいんじゃないかと。
手足封じられて迫られるとかなんという男の妄想劇場。ゆゆこ先生凄いな・・
眠れるわけなど!眠れるわけなど!
ニヨニヨ。

という訳で凄く面白かった。
スピンオフ3巻も買ったのでこれからちびちび読みます。
楽しみ楽しみ。
2012-05-31[小説]

なれる!SE 2週間でわかる?SE入門



楊さんの影響で手を出してみました。
ちなみに私はSEでは無いけれどIT関係()のお仕事をしておりまして、ネタは大方わかるけど実際にそんなブラックな環境に居たことはなかったりします。なので他人事として楽しめるというか。(各方面に怒られそうな自己紹介だ・・)

とはいえ、これは想像以上にハラハラするぞ・・
タコ社長ェ・・

アニメ化するときは
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体、組織、労働基準法とは関係ありません。

っていうテロップが出るんですね。わかります。

妙にリアルに想像できると思ったら著者が元SEなのかー。納得。
しかもちゃんと現役SEに取材とかもしてるようだし。

「サラリーマンになることがこんなに大変だとは」
ホントにね、自分も就活で落ちまくってたからガンガン心に響くな・・

あー、藤崎さんみたいな人ウチの会社にもいるなあw
眼鏡、真ん中分け、すらっとした体躯・・

工兵の脳内CVは中村悠一、立華は真田アサミになった。
岡崎朋也とヴィータちゃんのイメージ。

コピー機の使い方。
複合機の冊子機能でコピー本を作っていた俺に死角はなかった。
それはともかく、A4に4アップは細かすぎてキツくないか?文書によるだろうけどさ。
それともSEの現場ではそれが普通なのかな・・
2アップまでしか使ってないや。

ping -> Replyのドキドキ感が完全再現されていて唸ったw
ちゃんと事前に読者に説明して、クライマックスでピンチの演出にも使うという良い伏線ですね。

Cisco実名登場かよ!
あ、今度CCNA受けようと思ってます。

工兵はサブネットの意味を自分で思いついたりするあたり、技術者向きなアタマのよさがあるんだろうね。
あと新卒にしてあの超絶な対顧客コミュ力は凄いだろうw
これで技術覚えたら最強だな!

結局立華は年齢不詳のままかw
気になるなぁ。
あの会社のこと、労基なんてぶっちぎってるだろうから外見相応の可能性も無きにしもあらずか。
いつか明かされるのかな。

クライマックスで立華の技術力と工兵のコミュ力のコンボでピンチを乗り越える展開が燃えたw
敵の顧客情シス担当者の小悪党っぷりとそれをねじ伏せる工兵の話術が実にスカっとする。

フィクションであることを前提に「クライマックス」とか「ピンチ」とか「敵」とか書いたけど、リアルすぎて笑えないという人もいるんじゃないかと思うと何だか楽しんでいる自分が申し訳なくなってくる気がしないでもない。
まあ、普通に楽しみますけどね!

巻末のオマケでのSEの定義。本当よくわからないよねw
ウチの会社ではSEとNEを開発と運用っていう括りで分けてるっぽい。

なんか自分語りが多くなってしまったな。
結構楽しめたので、2巻以降読み進めてみようと思います。
楽しみ楽しみ。
2011-07-29[小説]

四畳半神話大系



読了。

リアルタイムで見てたアニメが面白かったので原作に手を出してみました。
買ったのはアニメ終わって結構経ってる今月に入ってからだったけど、舞台が京都ということもあってか、市内の書店の平台に話題作として多めに積んでありましたw
あ、あとまたロフトでイベントやるみたいね。
中村佑介の世界展×四畳半神話大系プレミアムショップ開催! | 四畳半神話大系公式ブログ


という訳でネタバレあり感想。
アニメを先に見ていたのでどうしてもそれとの比較になってしまいますがご了承を。

驚いたのが、アニメがかなりオリジナル入ってるってことでした。
基本的な流れは同じなんだけど、原作では「私」が4つのサークルを選んでその4つの世界を描いているのに対して、アニメはさらにその倍くらいのサークルを選んだ世界を描いたり、途中で分岐したりして、より世界が広がっている感じがしますね。
しかし登場人物は原作とまったく同じで、広がった世界でより濃密に「私」と周りの連中の関係が描かれているという感じでした。

占い老婆の請求金額ネタとか「好機はいつも目の前にぶら下がっている」といった印象的な言葉もアニメオリジナルだったのは感嘆しました。
確かにコロッセオは微妙だった。

アニメ化にあたって、よ~く原作が整理されてうまい具合に世界を広げつつ再構築しているのが良くわかって、アニメの完成度の高さを再認識できました。

じゅうぶん楽しめましたが、でもやっぱりアニメの方が好きかなぁ。
初見の衝撃に勝るものはないというか。多くのスタッフによって推敲されてる完成度の高さが良いですね。
でも八十日間四畳半一周については原作の描写の方がグっと来るというか、手に汗握る迫力があったような気がしました。アニメは蛾のインパクトが薄かったような気がしたけど、原作では毎度蛾ストリームが大活躍してましたしw

アニメ見て面白いと思った方は是非ポロロッカしてみて下さいw
2011-07-14[小説]

僕の妹は漢字が読める




えー、例によってネタバレ満載で散漫に進めたいと思いますのでどぞよろしく。


2章までは素晴らしく良かった!2章までは!
3章以降はテンプレ展開なのでつまらなくはないですが目を見張るものはありませんでした。
まあテンプレ展開云々と批評できるほどラノベの数を読んでない私が言うのも何なんですが・・

でも締めのスポーツ年鑑オチはちょっとおっ!っとなった。
試読の1章で期待した"吾輩"さんがビフ役になっててちょっと笑ったけど、やっぱ残念だったかなあ。
吾輩さんにはもちょっとまともなやり方で戦って欲しかったというか。
まあ面白いんだけどw

あとはクロハちゃんかわいい。
クロハ>久路佳>ミル>柚
の順で好きです。
ちなみに先生は別枠ですw

基本的に主人公がアホだからクロハと先生のコンビがサクサク話を進めてくれる所が良かったですね。

そうそう主人公。
確かに21世紀の基準で見たら変態でアホではあるんだけど(笑)、優柔不断でもなく、イライラさせられることもなく、ちゃんと自分の信念を持って行動してるのが大変良かったですね。ホント突き抜けたアホだけど(笑)
あとクロハちゃんのツッコミかわいい。

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
時代時代に正道たる「正統派」と呼べる物は存在するけれど、それは絶え間なく変化し続けてる、っていう。
なかなか興味深いテーマでした。

うーむ。
1章試読で期待しすぎてハードル上がっちゃってたのかなぁ。
でもテンプレラノベとしてみたら結構面白い部類に入るんじゃないかと。
バカテス1巻を途中で挫折した私がとりあえず貫徹できたいうことで。
十分楽しませていただきました。
2011-06-21[小説]

涼宮ハルヒの驚愕

ようやく読了。
ほぼ発売日に入手していたものの、「分裂」の再読から移動時間にちびちび読み進めていたのもあって。
以下ネタバレ有り。


うん、やっぱり、面白いわ。 ←最大のネタバレ

終盤で徐々に謎が解説されていくに至って、これハルヒじゃなくて「キョンの分裂」「キョンの驚愕」じゃねーかよw って思ったんですが、最後まで読んだらやっぱり「涼宮ハルヒの分裂」「涼宮ハルヒの驚愕」でしたw
主人公はキョンだけど、やっぱり物語の中心にいるのはハルヒなんだね。
まさに「涼宮ハルヒの涼宮ハルヒによる涼宮ハルヒの為の分裂」だった。

何はともあれクライマックスの盛り上がりがハンパない。
「消失」からこっち、この世界を積極的に守る側に回ったキョンの清々しいこと。
んで古泉がカッコ良すぎるw

分裂とか前編で、「やっぱ未来人同士、超能力者同士、宇宙人同士で対峙するのかなー」と思っていましたが、何というか、藤原vs古泉&朝比奈さん(大)って感じでしたね。
主犯が奴だったというのも意外だった。
正しすぎる悪役で笑ったw
そして橘京子の空気っぷりときたら・・

一番印象に残ってるのが長門以下TFEI3名そろい踏みの登場シーン。
ここで「うおおおお」ってなったけど、しかしてすぐにキョンがオチて拍子抜けorz
天領端末vs情統思端末の超絶バトルは長門抜きで前編でやったから仕方ないとはいえ、長門も参戦してより本気に近いバトルが見たかったですね。
古泉の活躍は別にいいわw
ふんもっふ!

前編の最後で佐々木さんがポロっと漏らしたアレに胸を締め付けられた。

脳内で京アニクオリティの映像が動いてるので、正直挿絵が邪魔なときもあった・・
特に藤原と朝比奈さんの対峙はちょっとイメージが違ったなぁ。


限定版おまけ冊子の過去編。
佐々木さんが可愛い過ぎて堪らない。素晴らしい。素晴らしいな。
一番好きなキャラになったかも知れない。
こっちのカラー挿絵は最高でした。うむ、のいぢ絵はキャラ萌えに限るな。
ついでに、本編のプチサプライズも含めて国木田の株が上がったw


これは映像化が楽しみだぞ・・
京アニのけいおん劇場版の次の仕事が決まったな!
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Author:よーかん
teiyosanぬgmail.com
 

 

 

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